2015年05月18日

面接で笑顔を見せると不採用になる可能性が高まる

面接で笑顔を見せると不採用になる可能性が高まり、これは真面目さが要求される仕事で顕著という研究が社会心理学ジャーナルに掲載されました。

Ruben, M. A., Hall, J. A., & Schmid Mast, M. (2015). Smiling in a job interview: When less is more. Journal of Social Psychology, 155(2), 107-126. DOI:10.1080/00224545.2014.972312.

アメリカ合衆国退役軍人省やノースイースタン大学、ローザンヌ大学の研究者達による論文です。

予備研究で他の職業の志望者よりも新聞記者志望者の方が真面目な行動を期待されることが分かりました。

Study1(研究1)では研究参加者を新聞記者への就職志願者と面接官にランダムに割り当てました。その結果、笑顔は雇用決定と負の相関関係にあり、印象を良くしたいという志願者のモチベーションと雇用決定の間を笑顔が媒介していることが判明しました。つまり印象を良くしたい→笑顔を増やす→面接官が不採用を決定、という媒介関係がありました。特に、笑顔は面接の始めや終わりよりも中盤で少ないと採用される可能性が高まりました。続きを読む

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posted by マーキュリー2世 at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 面接の秘訣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする