2016年09月04日

Twitterで情報過多だと友達ではなく、見るツイートを減らす

日本のTwitterユーザーは情報過多を感じていても、友達を増やし続けているという研究があります。また、Twitterで情報過多を感じている人は受け取ったツイートの全てを見ないようにしているそうです。

Sasaki, Y., Kawai, D., & Kitamura, S. (2016). Unfriend or ignore tweets?: A time series analysis on Japanese Twitter users suffering from information overload. Computers in Human Behavior, 64, 914-922. doi:10.1016/j.chb.2016.07.059.

東京経済大学コミュニケーション学部の佐々木裕一准教授と北村智准教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の河井大介助教による共著論文です。

本研究の目的は、日本人のTwitterユーザーが情報過多ストレスにどのように対処しているかを調査することとしました。

方法はTwitterのAPIsで収集した客観的データ(例:友達の数など)とウェブ調査で収集した主観的データ(例:情報過多知覚・ツイート処理方法)の解析によりました。続きを読む

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2016年08月03日

ネットで嘘つきが多いから自分も嘘をつく

オンラインサイトで皆が嘘をついていると思うから自分も嘘をつく、という研究があります。

Drouin, M., Miller, D., Wehle, S. M. J., & Hernandez, E. (2016). Why do people lie online? “Because everyone lies on the internet”. Computers in Human Behavior, 64, 134-142. doi:10.1016/j.chb.2016.06.052.

アメリカ合衆国(フォートウェイン)のインディアナ大学パデュー大学とレイク郡保安局の研究者による論文です。

本研究の目的はオンラインサイトでの欺瞞(嘘つき)に関する調査をすることにありました。対象としたサイトはソーシャルメディア、オンラインデーティングサイト(出会い系サイト)、匿名のチャットルーム、性的なウェブサイトの4種類。

サンプルはアマゾンメカニカルターク(Mechanical Turk,Mturk)から募集した米国人272名(平均年齢32.22歳)。

以下は論文抄録(アブストラクト)からの調査結果です。続きを読む

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