2014年02月08日

絶対音感の人は共感覚であることが多く、両者は遺伝的にも連鎖している

絶対音感がある人は共感覚を持っていることが多く、絶対音感と共感覚の遺伝子は連鎖している(同じ染色体上にある)と主張する論文があります。

Gregersen, P. K., Kowalsky, E., Lee, A., Baron-Cohen, S., Fisher, S. E., Asher, J. E., Ballard, D., Freudenberg, J., & Li, W. (2013). Absolute pitch exhibits phenotypic and genetic overlap with synesthesia. Human Molecular Genetics, 22(10), 2097-2104. doi:10.1093/hmg/ddt059.

ニューヨーク(マンハセット)のファインスタイン医学研究所、ケンブリッジ大学精神医学部自閉症研究センター、ナイメーヘン(オランダヘルダーラント州)のマックス・プランク心理言語学研究所(Max Planck Institute for Psycholinguistics)、同じくナイメーヘンのラットバウト大学ドンデルス脳認知行動研究所(Donders Institute for Brain, Cognition and Behaviour)の合同研究です。

絶対音感がある768名の参加者の内、151人が共感覚を持っていると回答しました。これは20.1%に相当します。

また、絶対音感と共感覚があると主張する151人の内21人を抽出し、本当に共感覚があるかどうか調べたところ、本当にありました。続きを読む

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posted by マーキュリー2世 at 17:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 絶対音感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする